クロスステッチ刺し方





クロスステッチの刺し方には、2種類あります。

それはイギリス式とフランス式です。
違いは針を手前に出すかどうかです。

イギリス式が手前、フランス式がその逆です。

これは、どちらも試してみて、自分のやりやすい方を選ぶと良いでしょう。

まず、針に糸を通すところから始まりますが、糸が普通のものより少し太めのものを使うこともありますが、その場合通りにくいと感入るかもしれません。

その場合は、糸を通す道具を使うといいでしょう。

ここで、一つ注意点があります。
決して糸をなめたりしない事です。

クロスステッチでは、結び目を作らずに、はじめと終わりは裏の刺し終わった糸にからませて切ります。

そして、刺した刺繍の糸が上になる方を統一します。

上からでも下からでもどちらでも良いのですが、統一するということだけは守って下さいね。






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